秋の味覚ランキング！カロリーを気にせず、食欲の秋を思う存分楽しむには？

「食べてキレイに」アンケート企画！家庭や仕事など忙しい現代女性にとって、日々の食事はつい疎かになりがち。時間もないしパパッっと済ませたいけど、健康や美容のためにはちゃんとした食事も必要。世の働きウーマンたちは一体どうしているのでしょうか？　

今回は、20代後半から30代後半までの“働き女子”20名に「食欲の秋」をテーマに、気になる食事情に関してアンケート！「食欲の秋」に食べたくなるものや、どうしても感じる食事のお悩みなどについて答えていただきました！

食べてキレイに 編集部調査（2020年8月）

Q1. 秋は食欲が増す？

A：はい 65%／いいえ 10%／どちらでもない5%

食べ物が美味しい秋は「食欲が増す」と答えた人が約7割。お魚や野菜、果物など、実りの秋は旬の食材がとっても豊富！働き女子も本能的に美味しいご飯が食べたくなるようです。

そんな“食欲の秋”に働き女子が食べたくなるものとは？続いては、ランキング形式で秋に食べたくなるものをご紹介。

Q2. 食欲の秋に食べたくなる！旬の味覚TOP3

第1位：秋刀魚・鮭などの焼き魚 55%

第1位は、秋刀魚などの焼き魚！普段はあまり魚を食べないという方でも、秋になると秋刀魚や鮭など美味しい焼き魚が食べたくなりますよね。特に秋のお魚は脂ものっていて、栄養満点！ビタミンやミネラル、たんぱく質と健康や美容に欠かせない豊富な栄養素がたっぷり入っているので、美味しいだけでなく美容や健康のためにもぜひとり入れたい食材です。

第2位：炊き込みご飯 25%

秋には、栗・竹の子・松茸など、炊き込みご飯にぴったりな旬の食材がたくさんあります。そんな中でも特に人気だったのは栗ご飯。徐々に寒くなってくる季節は、ほくほくの炊き込みご飯を食べたくなりますよね。

→【おすすめ記事】料理の時短や作り置きに大活躍「ごはんの素」おすすめ10選！ ！

第3位：さつまいも／栗 20％

女性から人気の高いさつまいもや栗は、第3位にランクイン！食材本来の甘みを楽しめるさつまいもや栗などは、料理やスイーツなど幅広く使える食材です。また食物繊維を含むため、腸活にもおすすめ。モンブランやタルト、パフェなど、仕事でどっと疲れた後には甘いスイーツで癒されるのも良いですよね♪

Q3. 働き女子のリアルな声！食べるときに気にするポイントは？

仕事やハウスワークが忙しく、食事の時間もまともにとれない働き女子もきっと多いはず。そんな忙しい働き女子の食事の気にするポイントとは？その理由もふまえて答えていただきました。

「美味しさ」
・自分へのご褒美として、食事で仕事の疲れを癒したい。
・美味しくないと食事の時間が楽しくない。
・食べることが好き。

中には、美味しさだけは絶対に譲れない！と回答する方も。「せめて食事の時間くらいは思い切り楽しみたい」、「仕事の疲れを癒したい」など、全体としても食べることが働き女子の癒しのひとつになっているようです。

「健康面」
・ちゃんとしたバランスが取れているのか気になる。
・食べるもので体は作られているから。
・20代ほど量が食べられなくなったので、美味しくてヘルシーなものを正しく摂りたい。

続いて気にするポイントとして多かったのが「健康面」。特に多かったのは30代になって「あまり量が食べられなくなった」、「体重が落ちにくくなった」などの年齢にともなうお悩みでした。また自粛期間で家にいる時間が増え、自炊することが多くなったことで健康面を意識しはじめたという声も。食べるものは体に影響して、美容にも通じてくるので、意識する方が多いようです。

「時短」
・仕事をしてから帰宅するので、毎日凝ったものは作れない。
・仕事から帰るのが遅いので、そのまま食べられるものや、レンジで温めて食べられるものを選びがち。
・一人でささっと食べるので、片手で食べられるものや、片付けやすいものを選ぶ。

日々の仕事やライフワークを頑張る働き女子は、すぐに食べられる出来合いのものを選ぶ傾向が高いようです。「健康面」を気にしていると回答した方でも「平日は働いてから帰ってくるので、週末に時短で作れるものを用意しておく」など、平日は料理に時間を割けないのが現実のようです。

仕事終わりにささっと作れる！楽チンレシピを取り入れよう

美味しさ、健康、時短も大事…。毎日を頑張る働き女子は、あれもこれも大事にしなくてはならず、とっても大変です。でもどれも譲れない！そんな時は仕事終わりでもささっと作れる簡単なレシピを知っておくのも手の一つ。

冷凍ストックですぐできスープ／ラクうまゆかりごはんチャンネル

かぼちゃの鶏ガラバター醤油／#ラク速レシピのゆかり

かぼちゃの味つけ迷ったら全部これでいいのでは、って思うおいしさです。

鶏ガラ醤油にちょいバター。
かぼちゃでご飯進む味作れます。

【かぼちゃの鶏ガラバター醤油】

1cm幅に切った南瓜200g、ごま油・醤油各小1、鶏ガラ・おろしにんにく各小1/2混ぜ3分チンしバター5g混ぜ、塩、胡椒。 pic.twitter.com/poYJPEfpF3

— #ラク速レシピのゆかり＠「電子レンジでついでにつくりおき」発売 (@igarashi_yukari) August 20, 2020

それでも補えない栄養は、サプリメントに頼っちゃおう！

手軽なレシピを知っていても忙しく働いて帰宅したら、キッチンに立つことすら面倒くさい…。それが本音な方も少なくないのでは？そんな方は思い切って、サプリメントに頼るのもいいかもしれません◎食事で不足している栄養を補うように活用すれば、サプリは健康バランスを整えてくれる強い味方になってくれます。

そんな時におすすめなのが『夜遅いごはんでも　W菌活ボディメイク』。酵素と乳酸菌のWの力で、自分の善玉菌を増やし、ボディメイクやインナービューティをサポートするサプリメントです。よく耳にする“腸活”はご飯を食べるのが夜遅くなってしまっても、美味しく楽しく食べるためにとても大事な一つの要素なんです！働き女子のみなさん「食欲の秋」を思う存分楽しむために、まずは内側の環境を整えてみては？

text by 食べてキレイに 編集部

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