30代女性が思う、おうち時間のごはんの悩み。そろそろ外食がしたい!料理のマンネリ化どうしたらいい?

「食べてキレイに」アンケート企画!家庭や仕事など忙しい現代女性にとって、日々の食事はつい疎かになりがち。時間もないしパパッっと済ませたいけど、健康や美容のためにはちゃんとした食事も必要。世の働きウーマンたちは一体どうしているのでしょうか? 

今回は、30代の“働き女子”20名に「家ごはん」をテーマに、食生活のウラ事情をアンケート!在宅勤務やリモートワークが増えた今、毎日の食事はどうしてる?食生活の悩みは?など、外出自粛期間の家ごはんについて答えていただきました!

食べてキレイに 編集部調査(2020年5月)

Q1. 毎日の家ごはん、どんな食事が増えた?

A:自炊が増えた 64%/デリバリーが増えた 20%/テイクアウトが増えた 16%

外出自粛が始まってからの家ごはんは「自炊が増えた」と答えた人が64%と一番多く、その他「デリバリーやテイクアウトを利用する機会が増えた」と答えた人が36%と3人に1人あたりの割合となりました。

デリバリーやテイクアウトが増えたと答えた人は「ストレス解消や楽しみとして」という意見が多く、おうちで気軽に外の味が楽しめるテイクアウトやデリバリーは、在宅勤務ながらもハードワークな働き女子の味方となっているようです。

・テイクアウトする店が増えたので、楽しみで買っている。
・仕事が在宅でも忙しく、ストレス解消にTakeOutやUberEatsを使っている。
・これまでテイクアウトをしていない飲食店がテイクアウトを始めたため。

Q2. 毎日の食生活の悩みを教えて!

料理のマンネリ化
・同じような味付けになっている事が気になる。
・バリエーション出すのがやや苦労。
・同じようなものばかり作ってしまうので、レパートリーを増やし偏らないようにしたい。

自宅生活が長くなると困るのは、料理のバリエーション。同じような味付けや料理にマンネリを感じている人が多いようです。中には「とにかく飽きる。もともと外食が多いため、子どももそれに慣れてしまっているので自宅ごはんのバリエーションがないのが長くなると困る」といった声もあり、食事を作る機会が増えたことによる、料理のレパートリーに悩みを感じている働き女子が多数! 

外食できないことへのストレス
・好きな店に食べに行けないので、食べたいものが食べられない。
・外食がストレス解消にもなっていたので食生活に満足できていない。

テイクアウトやデリバリーの割合が20代より多かった30代の働き女子は、仕事で頑張った自分へのご褒美として食事を楽しむ傾向にあるようです。連日の外出自粛によって食べたいものが食べられない、楽しみの時間がなくなってしまった!とストレスに感じている人が多のでは?手軽に美味しいご飯が食べられる外食は、働き女子にとって仕事へのストレス解消や楽しみの一つなのです。

Q3. 外出自粛中のカラダの悩みは?

A:運動不足 55%/疲労感 17%/体重の増加 11%/その他 17%

「運動不足」と答えた人が55%と約半数の結果に。また、いつもより疲労感を感じたり、家にいることへのストレスから体重が増えてしまった!という働き女子もいるようです。慣れない環境での仕事や生活が、少しずつストレスになっていることも。そんな時は、心とカラダのサインを見逃さずにしっかりケアすることが大切です。

マンネリ化には万能調味料を使ってみよう

毎日自炊を続けているとどうしても同じような味付けや料理になってしまうのは、仕方がないこと。そんな悩みを簡単に解決してくれるのが万能調味料!一本で味が決まる万能調味料は毎日の自炊生活の強い味方です◎

手軽な食品でお店の味を楽しもう

自粛期間が続く日々、そろそろ外食が恋しい!という方には、お店のような料理が味わえるレトルト食品がおすすめ!手間暇をかけずに、家でも簡単に作ることができるので、ストレスフリーに本格的なお店の味を楽しむことができます。

カラダの健康は腸から!ますは腸をチェックしてみよう

腸は「第二の脳」と言われるほど、ストレスを受けやすく、とてもデリケート。同時に私たちの体の中でとても大切な働きをする腸は、健康状態を計るバロメーターでもあります。外出自粛の運動不足やストレスに、まずは自分の腸の状態をチェックしてみては?

text by 食べてキレイに 編集部

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