【インタビュー】家事に育児に仕事に生きる、モデルAYUMIを支えるごはん

どんなに気にかけていても、摂取している食べ物や食べ方が体に悪い影響を与える原因だったり、偏った食事によって調子が良くないなど、なかなか整えることが難しい食生活のトラブル。自分と同じようにバリバリ働いて、自分と同じように食べて飲んでいるのに……あの人はどうして“キレイ”なのだろう? そんな食生活にトラブルを抱える女性の? を探るべく、憧れの“あのヒト”にインタビュー。

今回は、モデルとして丁寧な暮らしや食にこだわりを持ち生活しているAYUMIさんに、日々の食生活でのマイルールや健康と美容の秘訣についてお聞きしました。

Interview:AYUMI

“体が喜ぶものって、自分も嬉しかったり満足できたりする”

――まずはAYUMIさんが美容や健康のためにしていることを教えてください。

ほんとに若い時はみんなピカーンとしてつやつやしてるけど、上からメイクをして綺麗にするより、やっぱり内側から綺麗にすることですよね。だから日々目標としているのは、外からプラスすることよりも中から綺麗でいたいと思っています。あと、年を重ねていくと、その差が結構出るかも……。だから、どうせ食べるものだから体にとって良い食べ物を選びたいな、と。もちろん選べない時も全然あるし、我慢せず気持ちのままに食事するのも大切だと思います。でもやっぱり、体にいいものとか体が喜ぶものって、自分も嬉しかったり満足できたりするので、すごく心地がいいですよね。

――そういった健康や美容のための食生活に興味や持ったきっかけはなんだったのでしょうか? 

もともと食に興味があったから、20代の頃から健康や美容のための食事や食生活に興味はあったんだけどなかなか実践できなくて……。でもやっぱり食べることが好きだったから、自然と食べ物に関していろいろ知識を蓄えたり、健康のために考えるようになりましたね。でも、食事は日々のことだから無理したら続かないし、だからできる範囲でやっていますね。

――では、夜遅い時間にがっつり食べちゃったなんて日もあるんですか? 

あるある(笑)。夜にお酒を飲んでて、ご飯食べたはずなのにまたお腹空いて、最後にがっつり……なんて日もありますよ(笑)。

――(笑)。お付き合いや仕事が遅かったり、家事や育児が大変で、どうしても食生活が乱れてしまう方っていると思うんですけど、そういうときに行ってる対策はありますか? 

わたしは心がけですけど、朝ですね。朝は排泄の時間が大切なので。だからできるだけ、酵素飲むとか、スムージーにするとか、ローフード多めにするなどして、なるべく消化を助けてくれるような食事を心がけていますね。負担をかけずにリセットできるような朝を心掛けています。

“すごく食べたいときは無理をしない”

――食事時間や食べ方など、食べ物のマイルールはありますか? 

やっぱり子どもがいるから平日の朝は時間が早くて、夜も6時から7時くらいなので早いと思うし、規則正しい時間に食べますね。でもその時の自分の体調で、お昼とかは抜いてます。わたし結構食べる人なんですよ、量。だから減らしたいんだけどなかなか減らせなくて。でも、胃にある食べ物をしっかり消化させることを考えると、お腹が空いてないのに(食事をする)時間だからって無理に食べないほうがいいと思うんですよ。わたしも朝はこどもに食べさせてから出すけど、でも必要ないときにきちんと食事時間を空けたりとか、内臓休める時間を取れたりとか。それは意識したいなとは思ってますね。

――健康のためのルールとして、無理に食べずという方法もあるんですね。

あと、すごく食べたいときは無理をしない。例えばお昼にハンバーグとか唐揚げとか、しっかり食べたかったらたっぷり食べる! 逆に気分じゃない時は、サラダランチにしてみるとか。どうしても食べたいものは、食べる。でも、その分心地よく選べる時はなるべくローフードの多いものを摂ったりとか、そういう風にしてますね。あとやっぱりフルーツ。フルーツは多く摂るようにしていますね。甘いものが食べたい時は、チョコとかクッキーとかよりはフルーツを選ぶようにしてます。

――(笑)。でもそういうフルーツとかの甘さが好きっていうところもあるんですよね。

そうそう。で、だんだんそれで満足できるようになって。だからたまに糖質の高いものとかも食べるけど、いつも“食べたい食べたい”っていう感じではないような気がします。

――今日持ってきていただいた私物の中にもりんごがありますね。

田島農園のりんご

これは田島農園っていって、減農薬のりんごなんですよ。味も美味しいし、その時期によって収穫できるシナノスイートとかフジとか、その季節によって箱で取り寄せてるんです。田島農園さんで収穫してるりんごは、ほぼ全種類食べているんですけどすごく良くて。普段のスムージーとかにもするし、子どもたちのおやつとかにもしてますね。本当はりんごで1日過ごすとか、デトックスとして自分の体のリセットに使いたいんだけど、なかなかできない。でもね、ローフードのフルーツとかって消化が早いから、胃腸を休めることにも使えるしスムージーにも使えるし、結構欠かせない食材の一つです。

“体調管理の意味でも食事は大切”

AYUMIさんお手製の酵素玄米

――普段の生活の中で、ローフードや分解しやすい食べ物っていうところは意識して使っているのでしょうか? 

使ってますね。小豆と玄米と、雑穀を入れた酵素玄米なんかも作ってます。前は普通に玄米を食べていたんですけど、酵素って発酵させることによって栄養価がすごく上がるんです。だから定期的に食べることによって、体の中から綺麗にしてくれる、メンテナンスのような役目も果たしてくれてるかなと。あと、酵素玄米もそうですけど、醤油麹を作って料理に取り入れるとか、すごく風邪ひきそうだなとか体調悪いなと思ったら甘酒を作る、とか。体調管理の意味でも食事は大切ですね。

――酵素知るきっかけはなんだったのでしょうか? 

そうですね、ローフードの勉強したときに話に聞いたりとかはしてましたけど、やっぱりしっかり知識として学ぶようになって、きちんと仕組みがわかった時が一番ですかね。若い時はカロリーで考えてたから、野菜とかを生で食べて何の意味があるのかよく分かっていませんでした。炭水化物と焼き菓子さえあればみたいな感覚のときもあったりして、そのときのわたしは全然酵素が取れてなかったなっていま反省してるんですけど(笑)。と、私の場合は自分だけじゃなくなったのが大きかったかな。子どもとか旦那さんとか、一緒にいない時は外で食べるから、せめて家で作るものは体にいいものをと。でもね、酵素玄米とかは私以外あまり食べないんです(笑)。

――(笑)食事を中心に酵素にも詳しいAYUMIさんですが、酵素サプリ「夜遅いごはんでも」はご存知でしたか? 

意外にモデルの友達とかと一緒に食事とかお茶に行く、とその場でサプリみたいなのを飲んでいて。「いつも飲んでるけど、何飲んでるの? 」って聞いてて、多分こういうのを飲んでるんですよね。わたしは食事の時に酵素で助けてもらうっていう感覚がそこまでなかったからすごいなと思いました。こんな商品があるんだ!と。ファスティングが体にいいとかわかってはいても、なかなか現実的に実践するのは難しいから、だから「食べてもいいんだよ」なんて嬉しいですよね。

――確かに「食べてもいい」と言われると、かなりお手軽感がありますよね。

きちんと麹菌培養エキスやジンジャーエキスが入っていて、これはすごいと思っちゃいました。でもこういうものがあるっていうのは知らなかったです。

――では最後に。AYUMIさんにとって酵素はどんな存在ですか? 

なくてはならないっていうくらい重宝してますね。やっぱり体調とかを管理する上で力強いサポート役です。なかったらどうしてるんだろ……(笑)。ローフード勉強して、体内酵素とか体外酵素のことを学んで、やっぱりそういうのを意識するようになりました。やってみれば意外と簡単だから続くっていうのもあるけど、知らなかったり作れなかったりすると摂取するのはなかなか大変かも。私自身、本当に食べることも大好きなので、そうやって酵素を取り入れることで体調のバランスをとるようにしています。

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interview&text by akechi sanae
photo by Nishi Yukimi

Profile

AYUMI

雑誌「non-no」(集英社)でモデルデビュー。カメラマンの夫、長男、長女の4人家族。結婚を機にナチュラルなライフスタイルに目覚め、家族に健康でいてもらいたいからとローフードやスーパーフードの資格を取得。現在は「LEE」(集英社)、「ESSE」(扶桑社)など多数のファッション誌、広告、テレビなどで活躍中。自身のナチュラルなライフスタイルを綴ったブログも人気で、著書に「さいしょは、フルーツ」(主婦と生活社)「AYUMIのアウトドアクッキング(講談社)」などがある。

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