「疲れやすく痩せにくい」のは酵素が足りないせいだった!?

酵素本来の力を活かした製法と確かな技術から生まれた新谷酵素『夜遅いごはんでも』。長年にわたる研究の末誕生した「活きている酵素」がもつ酵素の本来の働きで、「食べてキレイに、食べて美味しく」食事を通してキレイを届けることに成功しました。

ここでは、その酵素本来の働きにフォーカス。酵素の基本的な働きから、身体の内側からキレイになれるインナービューティーケアに役立つ情報をご紹介していきます。

第一回目は「酵素」。

酵素の正しい知識とともに毎日の食生活や生活習慣を見直してみて、“食べてキレイに、食べて楽しく”健康な毎日を送ってみませんか?

私たちの何かイケナイの!?疲れやすい、痩せにくい、その原因は・・・!

酵素とはなにか

酵素(エンザイム)の正体は、高分子のたんぱく質です。微生物など全ての生き物が持っていて、それらの生き物の生命活動を支える重要な働きをしています。

例えば、植物。

種から芽が出て
茎が伸び
葉が生い茂って
花が咲き
実が熟す

これら一連の成長は酵素の働きによってなされています。

人間も一緒、
人の生命活動もまた、酵素によって支えられているのです

酵素のはたらき。

ではその酵素は、人の体の中でどのように働いているのでしょうか。

まず酵素は体内で作られる体内酵素と食物から摂れる食物酵素に分けられます。

またその使用目的によって、食物を消化するために使われる消化酵素や、代謝のために使われる代謝酵素などに分類されます。

人間の体内には5,000種類を超える酵素があると言われていますが、1つの酵素はひとつの働きしかできません。そのため特定の目的で酵素が大量に消費されると他で必要な酵素が不足してしまいます。

例えば、食べ過ぎたり飲みすぎたりすると消化酵素が大量に必要になります。するとその分酵素が代謝に回らなくなり、体がむくみやすくなったり風邪をひきやすくなったり、また傷が治りにくくなったりなどの代謝の低下症状が現れてしまいます。疲れが抜けない、食べなくても痩せないなどもそう。

逆に、ひどい風邪などで代謝酵素がたくさん必要になると、食欲がなくなる、食べてもお腹を下してしまうなどの症状が現れるわけです。

ではこの酵素さえ体内でたくさん作ることができれば、常に健康でいられるような気がしませんか。体内に酵素が十分に補充されていれば、気力や活力、意欲などを十分に発揮することができ、コンディションを良い状態に保つことが可能になるからです。

ところが!

アメリカの酵素研究の第一人者であるエドワード・ハウエル博士は「生物が一生の間に作ることができる酵素の総量は決まっている」と言います。

そして、この総量が決まった体内酵素のことを潜在酵素と名付け、潜在酵素を使い切ったときがその生命体が健康でいられなくなるときだという仮説を立てました。

この説についてはいまだ研究がすすめられていますが、エドワード博士のいうとおり潜在酵素の量が決まっているとするならば、持っている酵素で最大限コンディションを維持できるよう、賢くやりくりしなくてはいけません。

では一体どのように酵素をやりくりすれば良いコンディションを維持することができるのでしょうか。

酵素の節約のしかた

体内の酵素を節約するためにはどうしたらいいのでしょうか。まず簡単にできる方法が暴飲暴食をやめ消化酵素の消費を減らすことです。また、代謝酵素をたくさん使うような、大きな怪我や病気、小さいとこところでは日焼けなどもできるだけしないですむと良いでしょう。

その上で、肉類や牛乳、乳製品などの消化に悪い食品に気をつけて、消化酵素の浪費をしないよう心がけることが大切です。

体内酵素の量もまた個人によって違います。

たくさん蓄えている人は多少の無茶では健康を損なうことはありません。けれど体内の酵素の量が少なければ、少しの無理が体のダメージに直結し、さまざまな不調に繋がってしまうのです。

怠いのも
やせないのも
疲れやすいのも。

もしかしたら体内の酵素量が減っているからかもしれません。
酵素の働きに注目して食事や生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。

text by 松本 愛
illustration by 横山 さと
出典:なるほど!酵素大百科(発行:酵素と健康を考える会)

Published on

Last modified on