Interview
2021.1.26
夜遅ユーザーインタビュー | モデル・豊永美悠が考える、おいしく楽しい「美食」バランス生活
毎日の食生活、みなさんはどのように過ごしていますか?「食べてキレイに」では、『夜遅いごはんでも(以降、夜遅)』を使った毎日の過ごし方をご紹介。日々のライフスタイルでの『夜遅』の使い方や飲み方をお教えします。
今回お話を伺ったのは、SNSを中心に素敵なライフスタイルを発信しているモデル/女性プロデューサーのMiyu Toyonaga(豊永美悠)さん。世界のトップモデルを競うコンテスト「World Supermodel Pageant」日本代表の経験を持ち、女性プロデューサーとしても活躍するMIyuさんですが、実はイギリス人の旦那様と一緒に『夜遅』シリーズを活用しているのだとか。今回は、美食家でもあるMiyuさんに『夜遅いごはんでも Wクレンズボディメイク』とその使い方をご紹介いただきます。
Profile
Miyu Toyonaga (豊永美悠)
Eastern Oklahoma State College学校卒業後、独自の英語能力を生かし、外資系金融企業で役員秘書を務める傍ら、アメリカ・日本を拠点にコマーシャルモデル、フォトモデルと して活動。 2012年のWorld Supermodel Pageantの日本代表に選ばれ、海外進出をする。翌年には同大会アンバサダー就任。現在はモデル業、不動産業を兼業する傍ら、女性向けに同じ夢を持つ彼女たちの手助けとなり、グローバルに活躍できる女性を支援していきたいという強い思いのもとに、活動を行っている。
今回、訪れた場所は、Miyuさんのお気に入りのレストラン「ザ タヴァン グリル&ラウンジ(アンダーズ 東京)」。グルメ好きなら一度は行ってみたい、極上グリル料理が味わえる店内で、普段の食生活から『夜遅』を使い始めたきっかけ、さらに実際に感じた酵素の効果について語っていただきました。
Interview:Miyu Toyonaga
“食事は、ボディメイクや生きるためだけのツールじゃない“
--MiyuさんがSNSで発信していらっしゃる素敵なレストランの数々、参考になさっている方もすごく多いかと思いますが、ご自身はどんなふうに情報をキャッチしていらっしゃるのでしょう?
もともと食べることが好きで、新しいレストランがあればすぐにトライするくらい、コロナ禍以前はよく外食をしていました。グルメな友人からおすすめを教えてもらうことが多く、最近だと西麻布にある「HOUSE」という隠れ家的なレストランに行きました。有機野菜やお肉にこだわっていて、照り焼きフォアグラが入ったパエリアがすごく美味しかったです。食べきれなかった分はシェフがおにぎりにしてくれて、持ち帰ることもできるので、一度の食事でたくさん食べられないという方にもおすすめです。翌朝まで食事を楽しめるので、むしろおにぎりにしてもらうのを楽しみに行くぐらいですね(笑)。
あとは、銀座にある「ル・シーニュ/Le Signe」というフレンチレストランがおすすめです!何が出てくるのか想像できないような、不思議な料理名が書かれたメニューに、目にも美しい料理の数々。ペアリングも最高に美味しくて、贅沢なんです。大切な人と過ごす特別な日や会食にもおすすめで、本当はあまり人には教えたくないお店の一つですね。
--普段、ご自宅ではどんなものを召し上がっていらっしゃいますか? ご主人がイギリスの方ということで、食の好みが違っていたりもするのかなと。
主人も日本食がすごく好きなので、肉じゃがと牛丼は週に一回必ず作っていますね。丼ものとか油麺とか結構ヘビーなものが好きみたいです(笑)。意外と私もがっつりした食事が好きなんですけど、そういうものばかり食べていると太っちゃうじゃないですか。なので、たとえば白米や白砂糖よりは雑穀米だったり黒砂糖だったり、極力茶色いものを摂るように心がけてはいます。アボカドとオリーブオイルも積極的に摂るようにしていて、あとは21時以降は食べないようにしたり、食事をするときは野菜から食べるようにしたりと工夫をしています。
--好きなものを楽しみつつ、素材選びや食べる時間でバランスを取っているんですね。
食事って、ボディをつくる糧でもあると同時に友達とか好きな方たちと一緒に楽しむツールであると思うんです。私の場合、ルールを固めすぎて食事を楽しめなくなってしまったこともあるので、「今日はジャンクな日」と思い切ってみたり、少し身体のことが気にかかるときは「今日はヘルシーにしよう」というふうに、バランスをとっています。
--食事を楽しめなくなってしまった経験があるからこそ、より自分に最適な食事のペースが掴めたとも言い換えられそうですね。
以前、コンテストに出場したことがあるんですけど、そのときトレーナーをつけて3ヶ月きっちり甘いものを絶ってひたすらワークアウトをする日々をおくっていたんです。確かにそうすると結果は出るんですよね。ただ、食事が単に生きるだけのものになってしまうから、そこでメンタルも落ちてしまったりしましたね。そうした経験もあって、今は楽しく食事をするように心がけています。
“毎日忙しいけれど、翌朝スッキリしているのを感じました”
--そうした中、ご夫婦で『夜遅いごはんでも』を使っていただいているそうですが、身体づくりや美容の知識に長けていらっしゃるMiyuさんが酵素の効果を感じるのはどういったときでしょうか?
初めて飲んだのは『夜遅いごはんでも』と同じ酵素の『新谷酵素 エンザイムプレミアム リミテッドエディション』です。年を重ねるごとに疲れなど体調が気になることが多く、忙しいなかマッサージに行ってもスッキリしないなというときにサプリメントを飲み始めました。その時は翌朝スッキリしているのを感じましたね。
@miyu_minty
――今回『夜遅いごはんでも Wクレンズボディメイク』を試していただきましたが、いかがでしたか?
『夜遅いごはんでも Wクレンズボディメイク』は試して2週間になるんですけれど、飲み始めてみてからスッキリしているのを感じています。酵素はお肌もキレイにしてくれるっていいますよね。
--内側から調子が良くなることで、美容にもいい変化をもたらしてくれそうですよね。『夜遅いごはんでも Wクレンズボディメイク』は、いつもどのタイミングで飲んでいらっしゃいますか?
基本的には食後ですね。あとは、寝ているあいだに吸収されるように就寝前に飲むことも。手に取りやすい場所に置いておいて、なるべく決まった時間に飲むようにはしています。パッケージが可愛いので、そのままバッグに入れて持ち歩くときもありますね。
--たとえば、思いっきり食べたときはいつもより粒数を増やしたりと、その時々で必要な量を調節できるのも『夜遅いごはんでも』のポイントですが、そういった点ではいかがでしょう?
脂っこいものを食べたときは少し多めにしたり、逆にヘルシーな食事のときは少なめにしたりっていうのはありますね。サプリメントとかって、たまに飲むのを忘れちゃったりしがちですけど習慣化することで忘れにくくなるのかなとは思いますし、逆に飲んでいないときに「ちょっといつもと違うな」って感じたりします。サプリメントを飲んでいることでそういった身体からのサインに気付くことができますね。
--口にするものを通じて身体と対話しながら、自分のペースで食事を楽しんでいらっしゃる様子は、すごく同世代の方にとってポジティブなメッセージになると思います。Miyuさんご自身は、今後活動やSNSでどんなメッセージを届けたいと考えていらっしゃいますか?
大学時代にオーストラリアとアメリカの大学に通っていて、海外で暮らしていたのですが、日本と海外とで女性の在り方に違いを感じることが多くありました。特に、海外と比べると結婚してからや子供が生まれてからの働き方など、日本には女性が働く上のルールが多く、本来であれば女性が活躍できる場がもっとあるはずと感じていたんです。そういったこれまでの自分の経験なども踏まえて、日本で働く女性がもっともっと活躍出来るような手助けを、自分の仕事を通して伝えていけたらと考えています。普段のインスタグラムのインテリアや不動産、レストランの紹介もそうですが、今後は、女性のプロデュースやエンパワーメントになるようなメッセージを積極的に発信していきたいですね。
Shop Information
ザ タヴァン グリル&ラウンジ(アンダーズ 東京)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目23−4 虎ノ門ヒルズ森タワー 51F アンダーズ 東京
URL https://www.andaztokyo.jp/restaurants/jp/thetavern-grill-lounge/
ランチ:11:30~15:00(LO)
ディナー:17:30~19:30(LO)
ウィークエンドブランチ:11:30〜13:00・14:00〜15:30(LO)
アフタヌーンティー:13:00〜14:30・15:30〜17:00(LO)
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にお問い合わせ、または下記URLをご確認ください。
URL https://www.andaztokyo.jp/restaurants/jp/news/detail/354
text by 野中ミサキ(NaNo.works)
photo by 佐藤大輔
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